【板橋店】デュエル・マスターズ新殿堂発表!
7月23日から適用の新殿堂が発表になりました。
新規に殿堂入りしたのは以下のカードです。
プレミアム殿堂超次元コンビ
「プレミアム殿堂超次元コンビ」とは…?
コンビで使うことが強すぎる「特別な切り札コンビ」だけに与えられる最強の称号!
認定されると公式・公認イベントでは組み合わせてデッキと超次元に入れることはできないぞ
時空の支配者ディアボロス Z/最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z &
超次元バイス・ホール
除去呪文を抜いてからのデビディア爆誕がなくなりました。
あまりにも簡単にゲームエンドに持っていく組み合わせだったので、これは順当なところでしょうか。
「超次元ガード・ホール」から出てきても十分に強いですが、まだ除去れる可能性が高いので、何とかゲームとして成り立つってことですかね。
新規殿堂入りカード
「超次元ドラヴィタ・ホール」
このカードはアドを取り過ぎたので、当然といえば当然ですね。
「天雷の導士アヴァラルド公」
呪文デッキの驚愕ドローソースも殿堂入りです。自分の5色コントロールもアヴァ公を軸にしていたので、完全に組み直しです(泣)
「斬隠オロチ」
猛威を振るっていた「不滅オロチ」もこれで壊滅でしょう。完全にキーカードを制限されるので、使い手はショックですね。
「再誕の社」
コントロールデッキを強化していたカードなので、これも仕方ないですかね。墓地とマナゾーンでグルグルすることを容易にするカードなので、上級者に好まれるカードでしたが、これまたアドを取りすぎだったという判断でしょう。
「マナクライシス」に謝ったほうが良いレベルでした。
「王機聖者ミル・アーマ」
ストロング7に再録したカードの中でもやはり入ってきました。割と殿堂発表直前の再録はフラグだったりするので、今回もその伝統は守られました。ドロマーに大ダメージです。
「ダンディ・ナスオ」
昔から墓地とマナゾーンを操作して悪さをしてきたコイツもついに殿堂入りしました。この程度では黒緑速攻は止まらないので、やはりコントロールを意識したものでしょうか。
全体的にコントロールに厳しい裁定で、子供や初心者にもわかりやすいビート環境を推奨したい、という流れと思われます。それはそれで悪いことではないですね。お店的には歓迎したいのですが…
個人的には、5色コントロールのアヴァ公が落とされ、新規で組もうと思っていたデッキもミルアーマがキーカードだったりして、かなりいろいろ組み直しです。前回も、ヴィルジニア卿が落とされて、Bロマデッキを殺られた、というのに(怒)