デュエル・マスターズ殿堂
ちょっとフラゲで、デュエル・マスターズの新規殿堂入りカードが明らかに!
【新規プレミアム殿堂入り】
エンペラー・キリコ
デュエル・マスターズはクリーチャーの強さとコストを厳密に計算してデザインしているのに、そのコスト計算を台無しにしてしまうクリーチャーだったので、プレ殿入りも仕方ないところですかね。
母なる紋章
こちらもキリコのようにコスト踏み倒し要素があり、さらに汎用性が高過ぎ、ループの重要なパーツだったり、とプレ殿入りの要素満載だったので、こちらも順当といったところでしょうか。
邪神 M・ロマノフ
ビートデッキの超優秀クリーチャーもついにプレ殿入りです。
シューティング・ホールからのガイアール・カイザーで、3打点はちょっとヤリ過ぎでした。個人的に、最近ビート押しだったので、ちょっと寂しい気もしますが、これも順当でしょう。
【新規殿堂入り】
これはかなり意味不明。一応凶悪なコンボパーツではあるものの、墓地肥やしはN1枚でひっくり返されるので、取り締まるほどのカードではないと思うのですが。
残念なことに、ヴォルグ・サンダーとN、エクスは野放し。
まだまだファーストコンタクトとダークサイド、フルホイルパックを売りたいということですかね。
私見ですが、デッキ破壊を助長しすぎるヴォルグ、墓地利用デッキの可能性を全て潰してしまうNあたりは、ゲーム性を狭くしてしまうので、制限を掛けて欲しかったところです。